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正社員化・採用に使える助成金|キャリアアップ助成金などの探し方

やりたいことから探す

従業員を正社員にする、新しく人を雇うときに、検討したい助成金と、取り組みを始める前の確認事項をまとめました。厚生労働省の助成金が中心です。

結論:正社員化・採用は、厚生労働省の助成金から探す

従業員を正社員にする、新しく人を雇う場合は、補助金より先に、厚生労働省の雇用関係の助成金を確認します。補助金と違い、要件を満たせば受け取れるものが多いのが特徴です。

  • キャリアアップ助成金(正社員化コースなど):有期雇用・パートなどの従業員を、正社員にする、待遇を改善する取り組みを支援します。2026年度には「情報公表加算」が新設されたと案内されています。
  • 特定求職者雇用開発助成金:高齢者・障害者など、就職が難しい人を、ハローワークなどの紹介で雇い入れる場合の助成です。
  • 自治体の雇用・人材確保の支援:採用や定着を支える制度を設ける自治体があります。

雇用関係の助成金は、雇用保険の適用事業所であること、労働関係の法令を守っていること(未払いの賃金がないなど)が基本です。取り組みの前に、計画の届け出が必要なものが多いため、実施する前に確認します。

くわしくは雇用関係の助成金とは?キャリアアップ・人材開発・業務改善をご覧ください。

検討したい制度と、向く場面

制度向く場面主な対象くわしい解説
キャリアアップ助成金有期雇用・パートなどを、正社員にする。待遇を改善する非正規雇用の従業員がいる事業主雇用関係の助成金とは
特定求職者雇用開発助成金高齢者・障害者など、就職が難しい人を雇うハローワークなどの紹介で雇い入れる事業主雇用関係の助成金とは
自治体の制度地域の人材確保・定着実施の有無は地域で違う地域別の補助金

掲載している自治体の制度の例です(全24件のうち5件を、地域が重ならないように表示)。実施の有無・金額・受付期間は、地域と年度で変わります。最新の内容は、各自治体の公式ページで確認してください。

地図から都道府県を選んで、ほかの地域の制度も探す →

取り組みの前に確認すること

  1. 雇用保険の適用事業所か:加入の状況を確認する。
  2. 計画の届け出:取り組みの前に、労働局などへの届け出が必要なものが多い。時期に条件がある。
  3. 書類の整備:出勤簿、賃金台帳、雇用契約書、就業規則などを、整えておく。
  4. 対象の従業員の条件:雇用期間、勤務の状況など、制度ごとに決まっている。
  5. 専門家への相談:書類が多いため、社会保険労務士に相談する事業者も多い。ハローワーク・労働局の窓口でも確認できる。
⚠ 契約・発注の注意

計画の届け出の前に、正社員化や賃金の変更などを実施すると、助成金の対象外になることがあります。先に実施せず、まず制度の要件と、届け出の時期を確認してください。

いま募集中の補助金(人材に関係しそうなもの)

jGrants(デジタル庁)の公開データから、関係しそうな、募集中の補助金を表示します(締切が近い順)。雇用関係の助成金は、厚生労働省・労働局の案内でも確認してください。

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よくある質問

Q. 個人事業主でも使えますか?

A. 従業員を雇い、雇用保険の適用事業所であれば、対象になる助成金があります。

Q. 社会保険労務士に頼む必要はありますか?

A. 自分で申請できますが、書類が多いため、相談する事業者も多いです。

Q. 助成金と補助金は、何が違いますか?

A. 助成金は、要件を満たせば受け取れるものが多い性格の制度です。違いは補助金・助成金・融資の違いで説明しています。

最新情報の確認先(公式)

制度の内容は変わります。次の公式情報で、最新の内容を確認してください。

最終更新日:2026年10月17日