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補助金の種類一覧|国・自治体・目的別に、主な補助金と助成金を整理

基礎知識

補助金・助成金は、出す機関、使い道、使える人によって種類が分かれます。主な制度を、目的別に一覧にしました。自分に合う種類を知る入口として使ってください。

補助金を分ける3つの見方

  • 誰が出すか:国(中小企業庁・経済産業省・厚生労働省など)、都道府県、市区町村。
  • 何に使うか:販路開拓、IT・AIの導入、設備投資、省力化、事業承継、雇用、創業、省エネなど。
  • 誰が使うか:事業者(個人事業主・中小企業)と、個人(住まい・車・子育てなど)。

制度の名前や枠は、年度や公募の回によって変わります。ここでは大きな分け方を示します。申請の前に、必ず最新の公募要領で確認してください。

国の主な補助金(事業者向け)

制度主な使い道くわしい解説
小規模事業者持続化補助金小規模な事業者の販路開拓(チラシ、ホームページ、展示会など)持続化補助金とは
デジタル化・AI導入補助金ITツールやAIの導入(会計・POS・業務システムなど)デジタル化・AI導入補助金とは
新事業進出・ものづくり商業サービス補助金新製品・新サービス・新事業への投資(旧ものづくり補助金と新事業進出補助金を統合した制度)新事業進出・ものづくり補助金とは
中小企業省力化投資補助金人手不足の解消に役立つ省力化の製品・設備の導入省力化投資補助金とは
事業承継・M&A補助金事業の引き継ぎ(事業承継)やM&Aに伴う費用事業承継・M&A補助金とは
中小企業成長加速化補助金売上の大きな成長を目指す中小企業の、大規模な設備投資成長加速化補助金とは

利用の多い制度は、特に人気の5つの補助金にまとめています。募集中の制度は、検索ページで、締切や地域から探せます。

雇用の助成金(厚生労働省など)

人を雇う、育てる、賃金を上げるときには、厚生労働省などの助成金が使えることがあります。代表的なものは、キャリアアップ助成金、人材開発支援助成金、業務改善助成金です。

助成金は、補助金と比べて、決められた要件を満たせば受けられる性格の制度も多いとされますが、制度ごとに条件・期限・申請先が違います。詳しくは雇用関係の助成金とはをご覧ください。

都道府県・市区町村の補助金

国の制度のほかに、都道府県や市区町村が、独自の補助金・助成金を設けています。創業、店舗や設備、人材、省エネ、販路開拓など、地域の産業や暮らしに近い制度ほど、自治体ごとに内容が違います。

  • 地域別の補助金一覧:都道府県・市区町村を選んで、その地域の制度をまとめて見られます。
  • キーワードで探す:「創業」「設備」「ホームページ」などの言葉と、都道府県で絞り込めます。

市の制度と県の制度は、両方使えることが多い一方で、同じ費用に2つの補助金を重ねて使えるとは限りません。併用できるかは、各制度の公式ページで確認してください。

個人向けの補助金・支援

個人が使える制度には、住まいの省エネ・リフォーム、太陽光発電・蓄電池、電気自動車と充電設備、耐震・バリアフリー改修、子育て、学び直し、移住などがあります。分野ごとの仕組みは、個人が使える補助金・支援のまとめにまとめています。

目的から選ぶ早見表

やりたいこと考える種類
チラシ・ホームページ・展示会で、お客さんを増やしたい持続化補助金(国)、自治体の販路開拓の補助金
会計・受発注・予約などのITツールやAIを入れたいデジタル化・AI導入補助金
新しい製品・サービス・事業に取り組みたい新事業進出・ものづくり商業サービス補助金
人手不足を、機械やロボットで補いたい省力化投資補助金
事業を引き継ぎたい・M&Aをしたい事業承継・M&A補助金
人を雇いたい・育てたい・賃金を上げたい雇用関係の助成金(キャリアアップ助成金、業務改善助成金など)
創業する・副業を始める自治体の創業助成、創業・副業を始める方の入口
自宅の省エネ・太陽光・耐震・EV個人向けの補助金(国・自治体)

どれが合うか迷うときは、AI補助金判定で、質問に答えて候補を探せます。

選ぶときの注意

  • 公募の回ごとに、条件が変わる:同じ制度でも、対象・補助額・締切は回によって違います。
  • 多くは後払い:先に自分で支払うため、入金までの資金を用意します。
  • 交付決定の前に、発注・契約をしない:決定前の契約は、対象外になる制度が多くあります。
  • 採択は保証されない:審査のある制度では、条件を満たしても採択されないことがあります。

全体の流れは補助金の申請の流れ、基本の考え方は補助金とはをご覧ください。

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